介護のお仕事のなか、
例えば、「立たないで」「ちょっと待って」「ダメです」など、
お年寄りの行動を抑える言葉のことを、スピーチロック“言葉の拘束”
といいます。

高齢者施設では、こういう言葉を使ってはいけないことを働きながら知りました。

足の弱いお年寄りが、座っていた椅子から立ち上がって歩き出すとき、
「ちょっと待って!」「立たないで!」と言うのではなくて、
「座っていていいですよ」とか、「座っていても大丈夫ですよ。」
「どこか行かれますか?」などに変換して言葉にします。

働きはじめてから、お年寄りへの言葉が間違っていないか気になって、
言葉を発することを控えてしまうことがありました。

少しずつ意識して言葉にすることを続けていたら、
だんだんと自然に話せるようになってきました。

「ちょっと待ってー!」と声をかけたときより、
「どうされました?」と伝えたときのほうが
お年寄りの表情や様子が穏やかなので、やっぱり言葉は大切と感じます。

毎日、毎日、学びと勉強をしながら、働いています!
そして、お年寄りの穏やかな笑顔に励まされる日々は、
自分自身の働く活力となっております(^^)