職場の高齢者施設で様々な家族に出合います。

高齢になり車椅子に座っているお母さまとお話しをする息子さん。

いつも、いつも、お二人にこやかでとても穏やかな様子
ついつい引き寄せられて、見かけるとついつい声をかけてます。

「こんにちは(^^)」というと、
「私の息子!自慢の息子!うふふ(*^^*)」
笑顔いっぱいに紹介してくださいます。
やさしいその声と笑顔をみるとホッとさせてもらえるので、
いつもご挨拶しちゃいます。

少し認知症のあるお母さま、
わたしのことをなんとなく覚えているようだけど、
農協さん?!と呼ばれたりしてます。

ここどこ?わかんなくなっちゃった…と言って
悲しそうにしたり、怒ったり、いろいろあります。

息子さんは、お母さまの昔話もつくり話も穏やかに聞いています。
すべて受け入れている感じが伝わってきます。

様々な家族がいて、辛くなるから、面会は行けませんと
おっしゃる家族もあります。
過去、いろんなことがあったから…と言います。

だからこそ、いろんなことを経験してきて、
今、笑いあえる、いっしょに過ごす時間をもてる家族がいることは、
奇跡かもしれない
と感じます。

家族はいちばんの安心できる場所であってほしい。

私自身は、いつもいつも家族に助けてもらって生きていることを
やっと認めることが出来てきました…。
ひとりで生きていくもん!なんて思わなくていいですよ。
そんなこと出来ないし、しなくていいんだし。
支え、支えられて、みんなと生きていくのです!!

お年寄りの本音を聞きたい、遠慮なく甘えてもらいたい、
わたしも甘えられるひとになろう(^^)/
本音で生きる、遠慮なく甘える、これは病を遠ざける秘訣に繋がりそう!
思うだけでなくって、そうなりたい!