おじいさんの腹筋力

職場の高齢者施設90歳を過ぎたおじいさんは、小児麻痺の影響で、小さな片足をしています。
身体全体は筋肉質で細マッチョな体型です。

そして、幼い子供のように真っ直ぐなまなざし、澄んだきれいな目をしています。

おじいさんは、どんな人生を生きてきたのだろう。
最近、病院から退院したばかりで、安静と身体が楽なように
リクライニング車椅子といって、背もたれが倒れる車椅子を使っています。

でも、好奇心が旺盛なおじいさんは、全然ユッタリと寝ていないのです。
なにか気になる音や声を感じたり、見えたりすると、
上半身をぐいんと起こしてキョロキョロしたり、ジッと見つめたりしています。

おじいさんの近くに行くと、手を伸ばして握手をしてくれます。
握手の握力も結構強めです。

そして、ぐいんと身体を起こすから、1日に何度も腹筋をしている様なもの。

お腹を触ったら、かたかったー。

筋肉質なおじいさんは、年齢よりとてもお若く見えます。

生きるためにも、若々しい見た目のためにも、筋肉は重要なのですね。

わたしは日常生活で、ついついエレベーターを使っていましたが、
階段を使おう!
心がけるようになりました。