ある日突然、どこかからガン細胞はやってきたのでしょうか?

実は乳がんを患ってから、ガンに関わる事を学び、驚きました。
ガン細胞は元々自分の細胞だったのです。
それならば、自分で何とかしなくちゃと考えました。

細胞分裂は、今この瞬間も行われていて、
いつも働いている正常細胞がガン細胞をやっつけています。
本当ならばガン細胞よりも数が多くて強い正常細胞が、
時々、ガン細胞を正常細胞へ修復することが出来なくなって、
毎日、何日も、何年もそれが続いた結果、積もり積もったガン細胞が、
ガンと診断されたのです。

時々、身体は熱を出したりしながら正常細胞が何とかして
ガン細胞をやっつけようとしていたけれど、
ガンを患う前は、解熱剤を飲んで体温を下げちゃって、
知らず知らずでガン細胞を自ら応援していたこともありました。

2度目の乳がん手術をおえて半年たった頃、39度を超える熱が出ました。
身体が辛くて、息苦しくて、大変でした。
近くで暮らしていた妹の義理の母に手厚い看病をしていただきました。
解熱剤など薬を飲まないことに理解があって、
布団の中で大量の汗をかいて、ひと晩で高熱は下がりました。
念のため、高熱の前後に医者にかかって検査をして、血液検査もしたけれど、
原因はわからなくて異常もなく事なきを得ました。

乳がんは生活習慣病です。生活習慣病は突然やってきたのではなく、
確実に日々の生活の結果でした。

たがら、大きな事が起きてからではなくて、
引き返せる内に生活を見直していくことが本当に大切なことだと、
日々実感しています。