人間が必要とする4つの愛情

1 必要とされていること
2 自分を受け入れてくれること
3 スキンシップ
4 一緒に食べる

わたしは、本や雑誌など見ていて、好きな言葉があると、
思わずノートに書いてしまう習慣があります。

誰の言葉だったのかわかりませんが、4つ目が好きで、
忘れないように思わず書き留めた愛情に関する言葉です。

ひとり暮らしをはじめてしばらくしたとき、
実家へ帰って家族とご飯を食べていたら、
何気ない会話をしながらご飯を食べているだけなのに、
こういう時間は自分の身体や心を調えるためにも大切だと強く感じました。

頻繁に実家に帰ってご飯を食べると元気になることや、
誰かと一緒にご飯を食べる日常をつくっていきたいことを
会社の先輩に話していたら、気の合いそうな人がいるよと
紹介していただく機会がありました。

この頃は、一緒にご飯を食べる仲になりました。

乳がんを経験してから、一時はひとりで生きていくことを覚悟していました。
そうしなくてはいけないと思い込ませました。

もう、人のぬくもりを感じる事なんて生涯ないのか…という気持ちと、
新たな出会いや結婚を、きっぱりとは諦められない気持ちがありました。
でも、過去や現状を他人に話すことは嫌でした。
こんな自分を受け入れてもらおうなんて無理!と、卑屈に考えていました。

結婚とか大きな事をいきなり目指すんじゃなくて、
ご飯を一緒に食べる人がいたら良いな。それ位なら許してもらえるよね…と、
思っていたら、お見合いをすることになって、緩やかに良い流れになりました。

乳がんを経験して、変わった自分、変わらない自分、両方あって今のわたしです。

病気をしてもしなくても、人として求める愛情はみんな同じです。
求めるばかりでなくて、与える人として、4つの愛情を心に書き留め、
お仕事も自分の生活も愛あるものにしていきたいです。