病院大好きな時代がありました。
不調の原因を突き止めるため、休日は病院をはしごして、
何か症状がでると、病院へ行ってお薬をもらってくる。

世間一般、当たり前のことかもしれないけれど、
今はあの頃の自分を思い出すと、切ない気持ちになる。
不調を何とかしようと、一生懸命だったけれど、方向性に間違いがあったね。
自分で何とかしようとしないで、何とかしてくれる人や物を探して
お任せしたかったよね。

何とかなっちゃう人もいるかもしれない、
しかしながら、当時の私は何とも出来なくて、
乳がん治療を病院で経験してきました。

大病を患う前の絶不調の時間、治療中の時間、回復するための時間、
こういう時間を過ごして元気になって、やっと気がついたこと、
ずっーと時間は流れていた、20代、30代がおわって、新たな世代になったこと。

時間は戻らないけれど、今もこれからも時間が流れていること。
その時間をもう人任せにしたくない、自分らしい生き方をしていきたい、
しかも、楽しくてたまらない時間にしたい思いと焦りがあったこと。

 

ところで、お見舞いの病院訪問をしたとき、なんだか落ち着かなくて、
今は自分でも驚くくらい病院が苦手な事に気がつきました。
病院にいくと、ネガティブな記憶をドバーッと思い出しているからだ。
しかしながら、検査に行って異常なし大丈夫ですと言われたとき、やっぱりホッとします。

嫌なこと、痛かったこと、恥ずかしかったこと、病院嫌いの原因はいろいろあるけれど、
自分でまいたものですから、もう良いじゃないかと今は思うのです。

それにしても、自律神経、基礎体温、自然療法などなど、
がん治療がおわって病院から離れてから、はじめて知ったことが、
日常生活で大切なことだった。

今の時間、これからの時間、良い縁に気がついて、良い縁を築いていきたいです。
自分の進む方向を決めていれば、今度は大丈夫よね。