お味噌の話

鹿児島のスーパーに行ったとき、
珍しいお味噌がたくさん売っていて、しばらく眺めていました。

原材料表示を見るとを使ったもので、
お味噌コーナー全体が白っぽく不思議に感じました。

生活している関東で、白いと感じていたお味噌よりも、
更に白いから驚きました。

ちなみにお醤油も、変わっていたなぁ。

地域が変わると、日常使いの調味料が全然違っていることを実感しました。

 

大人になって乳癌を経験したわたしは、子どもの頃、お味噌汁が苦手でした。

大人になってからもそれは続き、牛乳を使ったポタージュなど、
洋風のスープが好きでした。

乳癌の治療中、生活習慣、体質改善を目的に玄米菜食のお料理教室に通いました。
そこで、豆味噌、米味噌、麦味噌があること、色や味、熟成度の違いなどを知りました。

 

れのあに通いはじめたとき、れのあでお味噌汁をいただく機会があって、
美味しさに感動しました。

感動する食事をした場面が、今も心に残っているから、
食に関わる仕事が好きで続けているのだと思います。

職場の高齢者施設で、お年寄りやその家族が、
さいごに食で寂しい思いをする場面をたくさん見て、
心が温かくなる食体験の思い出を残したいと考えるようになりました。

 

自分自身、いろいろやってみて、いろいろあって、元気になりました。
美味しいお味噌汁を飲むことも、その中のひとつです。