元気なお年寄りは、100歳を目指して生きていることを口々にお話しされます。
お互いがんばりましょうね。と、励まし合っている光景は、こちらも励まされます。

そして、本当に100歳を超えて、元気にされているお年寄りがいます。

100歳ということは、当たり前の理屈だけど、100年生きてきたってことです。
今から100年前は、1917年・大正6年。

その頃の病は結核が多くて、アレルギーのなかった時代。

大正生まれのお年寄りは、明治生まれの母親から生まれている。
だから、強いのよなんて、おっしゃるお年寄りの言葉に大きくうなずきました。

お年寄りの中に、悲観的・不安感の強い方もいます。
「わたし、どうなっちゃうの?死んじゃうの?」
お隣のお年寄りが、
「そんなこと言ったら、あんたの娘が悲しむよ」
「そうだねぇ。」

励ましているおばぁさん、少し前に夫を亡くされて、
葬儀の後は体調崩されたり、寂しさや不安から面会に来た家族の前では泣いていた。

いろいろあるのですね。
みんな励まし合って生きている。

100年生きる、本当に凄いことです。
そういうお年寄りとお話しが出来てありがたいなぁとつくづく感じました。