アトピーさんは皆お腹が冷えています。

私も以前は、お腹を冷やしている自覚の無いまま過ごしていました。

れのあに来られる方もやはり冷えています。

 

れのあでは『アトピー温熱ケア』という施術を行っています。

この施術は、海水で熱したタオルを使って行います。

まずは、うつ伏せの状態で足の裏から頭までを温めます。

背面が終わったら、次は仰向けになります。

仰向けも、つま先から頭のてっぺんまで、まんべんなく温めていきます。

この仰向けの状態でお腹を温めます。

肝臓・すい臓・大腸・小腸・膀胱・子宮などの臓器に熱を入れていくわけです。

この時、お腹が冷えていると、お腹は張りがあり、固さもあります。

 

先日、毎週通われている女性のアトピーさんの、アトピー温熱ケアの施術を行いました。

このアトピーさんもいつもお腹が冷えています。

本人もお腹が冷えているのを自覚されていて、この冷えを取るのが課題です。

 

温熱中、いつもの通りにお腹を温めながら、お腹の固さを確認しました。

すると、いつも固くて冷えているお腹が、その日は柔らかかったのです!

「今日はお腹柔らかいですよ!」

と私が言うと、

「そうなの!?この1週間、徹底的にお腹を温めたの!その成果が出てるのかしら?」

と教えてくれました。

 

普段からご自宅で、『こんにゃく湿布』を作ってお腹を温めているそうです。

寒いときや、お腹に冷えを感じるとき、体調が優れないときなどに温めるように意識されています。

一休み中やテレビを見ながらくつろいでいるときなどの時間を使われています。

そのこんにゃく湿布での温めを、この1週間は徹底的に取り組んだそうです。

温められる時間を見つけて、スキあらば常に温めていたそうです。

驚くことに、その1週間の7日目、ガスが大量に出たそうです!!

ご本人もとても驚かれていて、

「ニオイはほとんどしないガスが、もう頻繁に出て、

1日中ガスが止まらなかったの!」

と興奮気味に話してくださいました。

「お腹が冷えていて、しっかり腸が活動できていなかったのね~

やっぱり温めることって大事ね。」と。

丈夫な身体を作るには、温かい(代謝の良い)身体をつくる必要があること、

そのために温熱を受けることも大事だけど、

ご自宅でも温めることも大切なんだと、あらためて実感されたようです。

 

 

 ~簡単!!  『こんにゃく湿布』の作り方~

①こんにゃくを摩り下ろした生姜の入った鍋に入れ、熱くなるまで煮ます

②温めたこんにゃくをハンドタオルで包みます。その上からさらにハンドタオルで包み二重に包みます

③温めたい箇所に温湿布します。

④冷めてきたらハンドタオルを1枚剥がして湿布し、又冷めてきたら

もう1枚のハンドタオルも剥がしてこんにゃくをそのまま湿布します。

こんにゃくは長時間冷めにくいのでご自宅での温めには簡単にできます!

 

 

この方は、お腹以外の場所も温めています。

皮膚の黒ずみの箇所に

肩こりに

しこりがある所に

落屑の多い皮膚の所に

ジクジクした皮膚の所に

痒みがある所に

ご自分の体調に合わせて上手にこんにゃく湿布を活用されています。

 

春は油断しやすい季節です。

気候が暖かくなってきたからと油断して、気づかないうちに身体は冷えている・・・

少し暖かくなってくると冷たい物を飲みたくなる・・・

知らずに冷やすことをしていたり、温めりることをしなくなる・・・

後で後悔しない様に、今できる事を頑張りましょう♪